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話題の映画 『新聞記者』
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    官邸とメディアの裏側を描いたサスペンス映画ということで公開を待っていた『新聞記者』をきのう観てきました。私が講師をしている朗読セミナーの受講生で中学3年の子どもの親でもある女性は主演の松坂桃李さんのファンなので観に行き予想もしなかった内容に引き込まれ是非子どもにも見せたいと感想を述べていました。

    この映画は政治の闇と人間の正義感、そして新聞記者というメディアの置かれた現状を描いたフィクションなのですが、私たちの住むこの日本では爛皀螢ケ問題瓩筬獨崚挂簑雖瓩覆豹深造明らかにされないままの政治がまかり通っている上、特定秘密保護法や共謀罪も存在し、すでに我々には隠された真実があることを知っています。そして映画の中では内閣情報管理室が実行する官邸にとって不都合な情報の隠蔽やたて突く者を抹殺する様子が詳しく描かれていて、これはフィクションではなくノンフィクションだととらえざるを得ませんでした。真相究明最前線の女性記者は現在官邸から取材拒否を受けている東京新聞の女性記者を彷彿とさせるし、劇中のTV画面にあの前川喜平さんまで出てきます。最後の方で高級官僚が口にした「この国の民主主義はカタチだけでいいんだよ」という言葉は残念ながら今の日本の現状を言い当てているようです。アメリカやヨーロッパではこうした体制批判を盛り込んだサスペンス映画はよく作られるが日本では珍しいと言われるほど、私たちは国の政治に異議申し立てをしない国民になってしまっています。なぜここまでなってしまったのか、恐ろしいことです。チラシの文面に「この国に新聞記者は必要なのか」とありましたが「この国にメディアは存在するのか」とも問われているようにも受け取れました。そしてもう一点、今度の日曜日は参院選の投票日です。私たち一般国民は投票という行動でしか政治に参加できません。ところがその投票率が年々落ちてきています。特に若い世代の皆さん。参院選の投票率をみると1989年は65.02%でしたが最新の2016年には54.70%にまで落ちています。しかもこの時の年代別の投票率は60歳代の70.07%に対して20歳代は35.60%しかないという現実、ここまで政治に無関心でいられる人たちの気持ちが私には理解できない。ご存知の通り、仕事やその他の用事が入っている人は期日前投票もできます。国民の最低限の責任も果たさないで生活が苦しいの、年金も含め将来が見通せないの、などと言っても犬の遠吠えにしかすぎないことを分かってほしいと切に思います。

    今回、上映館・シネマ5bisの支配人の田井さんが粋なはからいをしてくれました。21日(日)の参院選投票日の午前10時40分の上映回は一般入場料1800円を、投票会場でもらえる選挙来所カードまたは選挙投票証明書(こんな書類があることを初めて知りました)を提示すれば1100円に割引きするそうです。どうぞ当日は早めに投票に行きカードをもらって映画館に足を運んでみて下さい。25日まで上映中です。

     

     

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    10年ぶり、おたる水族館
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      北海道3日目はレンタカーで小樽と私の姉の娘家族に会いに伊達市に行ってきました。

      まず小樽市へ走り、ここではよく立ち寄る爐蕁爾瓩鷭藺絖瓩悄0柄依茲浸は本店1軒だけの営業でしたが、今では駅など別に二店舗出店しているそうです。観光客ももちろんたくさん来ますが地元の若いサラリーマンの姿も多く見かけます。

      そして目指したのは小樽運河から車で15分ほどの爐たる水族館瓩任后この水族館には10年前、金沢の娘家族と訪れたことがありとても気に入っています。

      最近、都市部でよく見かける人工海水を使った近代的造りの水族館と違って、手入れの行き届いた62もの水槽に北海道ならではの魚たちや寒い地域に生息する魚類を中心に約350種類の生きものが飼育・展示されています。そうですね、ちょっとノスタルジックな水族館らしい水族館といえるでしょうか。この日も地元の小学生の団体が何組も来ていましたし、翌日は大勢の幼稚園児の団体予約が入っているとのことでした。地元の人たちにとって子どもの頃からの身近な水族館としてとても大事にされているようです。この水族館は環境がいいのと繁殖のための人員が揃っているのでしょう、この時も妊娠したイルカのために一部、お客さんから隔離された場所がありましたが2世誕生では非常に高い結果を残す全国でも注目される水族館だそうです。この水族館にはもう一つ大きな特徴があります。本館から一旦外に出て坂を下った海岸、大分でも津久見の四浦半島あたりで見かけるごく普通の岩場の入り江に牾そ淡園瓩箸いΕ勝璽鵑ありアザラシやトド、ペンギンなどのショーが次々行なわれています。10年前に来た時は時期が11月末の大雪の日だったので海獣公園は閉鎖されていました。今回訪ねた時はちょうどトドのショーの真っ最中で迫力満点、ダイブするトドの姿は壮観でした。公園はそのまま海とつながっていて野生に近い状態で動物たちと会えます。公園は自然の入り江に作られていますので園内の仲間たちの鳴き声に誘われて海に住む自然界のトドやゴマフアザラシが迷いこんでくることもありそのまま飼育されることもある、ここではそんな話しもあり得るだろうと納得できる自然環境の中の水族館でした。

       

      クラッシクな雰囲気の爐たる水族館畧橘牝り口

      下に爛ぅ肇Ν瓠⊂紊豊爛錺サギ瓩共生する水槽

      この90センチを超えるイトウは小さ過ぎるワカザギはエサにしないそう

      ケガニの後ろにニシンの群れ

      小樽で数カ所、稚内で65年ぶり、礼文島では66年ぶりに

      ニシンの犒架茘瓩確認されたという。犒架茘瓩箸

      ニシンの産卵と放精によって海が白く濁る状態のこと

      クロソイ・ムラソイ・シマソイなどいろいろな種類のソイたち

      全部で5頭のトドが一斉にダイブ、このあと大きな水しぶき

      こんなにお客さんのそばで芸を披露する巨体のトド

      あいきょうある表情のトドたち

      どこにでも見かける入り江の海岸の牾そ淡園

      らーめん・初代 本店

      posted by: ちあやほーぶん | - | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2夜続けて札幌ドームへ
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        新千歳空港に着いたのが午後2時過ぎ、空港3階のレストラン街に去年9月オープンしたプロ野球・日本ハムファイターズ直営のレストランで遅い昼食をとりました。ランチタイムはとうに過ぎている時間帯なのに私たちのように一目でファイターズファンと分かる人々で席の半分以上が埋まっていました。壁にはファイターズ選手たちのユニフォームがずらり、中央に吊り下げられたTVの大画面では日ハム出身の大谷翔平選手が大活躍している最新の大リーグ・エンゼルスの試合が中継されています。

        実は今回の北海道の旅は札幌ドームで日ハムを応援するのが目的だったのです。前半戦最後のヤマ場である9連戦の第1戦と第2戦を応援しようと2日間札幌ドームに通いました。このドームに来たのはこれで何度目でしょう。

        それまでファイターズは今季最長の6連敗中でしたので何となく恐る恐るといった感じで初日は3塁側内野テーブル席に。そして試合はというと何と2回裏の攻撃で先頭バッター中田のヒットを皮切りに8連続安打の猛攻でこの回一挙8得点という予想もしなかった展開で結局9対1で対西武3連戦の初戦をものにしました。

        翌日は1塁側内野スタンドの前から10番目という特等席です。ここからだと双眼鏡がなくても選手の表情が分かりますしベンチ内の選手の様子もよく分かります。少し早めに球場に行き、前日の圧勝気分の余韻でしょう何とも余裕たっぷりの気分で試合前の練習から見ました。そして予感の通り、この日の第2戦も5対3でファイターズの勝ち。2日続けて球場に行ったのもはじめて、2連勝試合を目の前で見たのももちろんはじめて、7回の攻撃の時のブルーの風船や勝利が決まった瞬間に上げる白い風船を買っておいて自分でふくらませて飛ばしたのもはじめて、更にさらに初日の3塁側スタンドの私の座っているすぐそばにファウルボールが飛んできて跳ねた公式ボールを手にしたのもこれまた初めてという経験までしました。そのボールはグラブを手にした2列前に座っていた小学校低学年の男の子にあげましたが、その喜びようといったら。最初はえ!と不思議そうな顔、そしてボールを手にほんの少し間があって 飛び上がって喜んでいました。

        今回の初日は午前7時前の路線バスでスタートしていて結構疲れていたはずなのに終わり良ければすべてよし、いやー何から何まで初めてづくしの2日間、とても気分良かった、わざわざ九州から応援に行った甲斐がありました。夜のお酒、あれが美酒ですね、地酒の純米酒のおいしかったこと!

        さあ、オールスター戦、きのうの初戦はホームラン合戦をパリーグが制しこれで5連勝、今日は甲子園での対戦ですがあの球場特有の風がどう影響するかどうか。

         

        平日にもかかわらず多くの子どもたちの姿も

        初日の3塁側から打席の中田翔選手

        2回裏、この先頭バッター中田選手からの8連打で圧勝

        2日目の一縷側から、バッターボックスの中田選手

        飛び込んできたファウルボール、プロ野球公式球

        ロビー通路の上沢直之投手の顔写真(かみさんは彼の熱狂的なファン)

        6月18日の試合で打球を受けて左ひざを骨折、全治5か月の大けが

        手術も無事終わりリハビリ中、早く元気になってエースとして復帰を

         

        ラッキーセブン、日ハムの攻撃、青い風船を飛ばす

        9回表西武無得点、9対1で日ハム勝利の瞬間、白い風船が舞う

        日本ハムファイターズ、2夜連続・勝利の花火

         

        posted by: ちあやほーぶん | - | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        今年も北海道へ
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          今月はじめ3泊4日で北海道へ行って来ました。毎年、いろいろな季節に行っていますがやはり年々外国からの旅行客が増えていることをあらゆる場所で実感します。

          今回は札幌で2日間過ごし、姪の一家に会いに小樽経由で伊達市まで足をのばしましたがJRの便が少なく不便なため北海道での長距離移動にはレンタカーが欠かせません。私たち高齢者は車を手放すと旅行もできなくなるのではと一抹の不満と不安とさびしさを覚えます。

          福岡・新千歳間の往復はいつもの全日空を使いましたが、帰りの待合室ロビーで赤ちゃん連れの若夫婦が近くにいて赤ちゃんがぐずっていました。機内に入ったあとは大丈夫かなと心配した通り、後部座席に行く通路ですでに赤ちゃんは声を上げていました。その後も鎮まることなく泣き続け、先に別の赤ちゃんもいたらしく泣き声につられてその子も泣きはじめるという最悪の状況になってしまいました。シートベルトをすると動けませんので親はどうすることもできません。飛び立ったあとの気圧の変化も影響したのでしょう、ますます激しく泣き続けます。列車内だと少しは歩けますので気分転換もできますが座席にくくりつけられた状態ではおっぱいをやる以外、方法はありません。こういう光景は何度も目にしてきました。親にとっては針のむしろに座わらされているような、赤ん坊連れではもう2度と乗りたくないという心境でしょう。でも他に移動手段のない時はどうすればいいのでしょう。恐らく世界中で同じような光景が見られるはずです。客室の造りに工夫をこらして乳児家族用にスペースは作れないのでしょうか。公共の場やトイレに授乳室や乳児用ルームが設置される時代、差別をなくそうという時代です。航空機の構造そのものを変えるのはすぐには無理でもせめて100円ショップで購入しておいた使い捨て耳栓を希望者に配る、航空各社が一括購入すれば費用も抑えられる、航空関係者の中にそういうふうに考える人はいないのかなあー、などあれやこれや巡らせながら耐えていました。

          往きは追い風で1時間50分の快適な 広島上空では眼下に青いブルーシートをあちこちに見ながら、帰りは向かい風による2時間30分というとても長い(そういえば泣き疲れたのは途中から泣き声は聞こえなくなりましたが)大変な旅でした。

           

          福岡空港・国内線ビル「地下鉄アクセスホール」完成。

          手前の福岡市営地下鉄改札口から地上4階までの

          各階をエレベーターとエスカレーターで行き来できる。

          改札口から出発保安検査場まで直結され非常に便利。

           

          posted by: ちあやほーぶん | - | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          森山武彦、弾き語りの歴史
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            父親の転勤により中学2年で大分の庄内町に引っ越して以来、づっと弾き語りでオリジナル曲を唄い続けてきた森山武彦君が先日、2時間生ギター牋賈楙”薀薀ぅ岫瓩鮓淅岾垢toーPLUSで行いました。プロミュージシャンもよく登場しているこの店、この日は満席です。彼の人柄と人生観そして何よりその唄ごころに共鳴して集まった人々が唄に酔い酒に酔いの濃い夏の夜の2時間を堪能していました。ちょうどその日は地元商店街の神社の夏祭りの日で、五番街の通りに広がる若い人たちにかつがれた神輿のにぎやかな躍動感もライブ一本勝負と連動しているようでした。

            1959年・14才から2019年・59才までの45年間の作品、全175曲のうち第1部はまだコード2つしか弾けない14才の時の曲「水田っていいな」からはじまり17才の時の「16才の唄」など初期から中期にかけての作品を中心に、第2部はパーカッションのまさき君が加わり、また栗林葉子さんも参加するなどして最近の作品も披露。エピソードや写真を交えながら現在に至るまでの45年間を弾き語りで振り返りました。大学生の時にポップコン九州大会で唄った「元気かい」ではマイクを必要としない声の太さとボリュームに圧倒されましたが、この唄はその時々の森山君が私たちに語りかけてくる名曲です。日記を綴るように書き残された数々の作品群、会場で配布されたチラシの裏面に書かれていた175の曲名から森山君の歴史をたどると同時に私たち聴く者もこれまでの自分自身を思い起こしながら過ごした和やかなひと時でもありました。

             

            超満員のお客さん、冷房が効かないくらい熱気ムンムンのライブハウス内

            幼い頃の写真をバックに家族のことを淡々といつもの森山節で

            栗林葉子さんとのデュエットは即興で2曲

            栗林さんの「領収書を見つけちゃった」の一言にたじたじの森山君

            これぞ即興問答歌の醍醐味、つい会場の笑いを誘う

            大学生の頃のコンビ「一円玉」の田川敏明君

            特別参加のブルースハープ・梶原さん

            posted by: ちあやほーぶん | - | 07:07 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
            何と!お店の水槽に バリやサンノジ
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              大分市五番街の通りには映画館があり月に何回か通っています。あの通りでは中央町や竹町と違って比較的若い人々をよく見かけます。そういう人を対象にしたお店が並んでいて中にこじゃれた居酒屋さんも何軒かあります。いつも素通りしていましたが馴染みの店が臨時休業していたため2か月前に立ち寄ったのが『雑魚屋(ざこや)』という魚主体の居酒屋さんでした。変わった名前だと思いながら店員さんに案内され直行したのが2階の個室、その後も2階へ上がっていたので1階の水槽はのぞいていませんでした。そして最近ランチで立ち寄った時に1階のテーブル席をすすめられましたがどうしても水槽が気になり水槽の前のスタンドに座って気がついたのです。

              一番手前の水槽にはイカの群れ、2番目の水槽にはヒオウギガイ(アワビやサザエではなく)や底もののアイナメ・オコゼ・ハタ・ホゴなど、そして一番奥の一段高い水槽を見るとアジ・サバ・タイ・イサキ・イシダイ・イシガキダイ・カワハギ・メバル・メジナ(クロ)など見慣れた定番の魚の他に、どう見てもサンノジ(ニザダイ)やバリ(アイゴ)それにタカハタダイまでいます。まるで小さな水族館です。見間違いかと思いお店の人に確認しましたがやっぱりあの磯釣りの嫌われ者たちでした。

              サンノジやバリは磯釣りの外道としてよく釣れます。いずれも藻を食べる魚なので磯臭いと嫌われている魚たちです。磯臭いと言われる上、バリは背びれやしりびれ、腹びれに毒がある鋭いトゲを持っています。私自身はここ数年、バリが釣れると大喜びで大切に扱います。釣りあげるとすぐ魚処理のハサミで慎重にトゲのあるひれを切り落としてスカリに入れておきます。釣り終えると他の魚は神経抜きと血抜きでしめますがバリは頭と内臓をきれいに取り除いた後クーラーへ。こうしておけば死んだ後に移る内臓の臭いは身に付きません。この魚の一夜干しは絶品だし非常に上質の白身で身もしっかりしていますので刺し身も最高です。それまで何十年も振り向きもしなかったのがうそのようです。私のように味をしめた人が増えたのでしょうか、こういうお店の水槽に活かされているとは。もちろん注文があるからですよね。

              調べてみるとやはり活魚でないとあの磯の臭いが身についてしまうようです。バリやサンノジの活き造りはやはり刺し身や洗いが一番ですって。透明感のある上質な白身で熱を通しても硬くしまらない、身がしっかりしているので薄造りの刺し身や唐揚げ、ムニエルなどもおいしいとのこと。バリやタカノハダイの活魚は刺し身や洗いの他「焼き切り」(あのカツオのたたきですね)といって皮つきのまま皮目を焼き刺し身状に切って食べるととても味がいい。タカノハダイは身質がいいのでバター焼きや味噌漬け焼きも大変美味だそうです。そうなんですね、扱いに注意し鮮度さえよければどんな魚もおいしく食べられるということですね。では今度、生まれて初めてサンノジとやらを食してみましょう。

               

              店内に入ってすぐの円柱形水槽、イワシの群れやハモたち

              イワシのお刺身はいつも食べる一品です

              バリ(アイゴ)

              サンノジ(ニザダイ)

              タカノハダイ
               

              水槽内のたくさんの魚たち、見飽きません

               

              posted by: ちあやほーぶん | - | 07:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              国際化?がすすむ日本人選手
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                先週、福岡で行われたドーハ世界選手権代表選考会を兼ねて開かれた陸上日本選手権100m決勝で9秒97の日本記録を持つサニブラウン・アブデルハキーム選手が準決勝で大会タイ記録10秒05、決勝は10秒02というタイムで優勝したのはご存知の通りです。今年に入って陸上競技100m走で日本記録をぬりかえ続けているサニブラウン・ハキーム選手、今はアメリカのフロリダ大学に通っていますがガーナ人の父と日本人の母を持つ北九州出身の日本人です。

                又、先月のビッグニュース、世界の有望選手60人だけが指名されるアメリカプロバスケットボールNBAのドラフト会議でゴンザガ大学の八村塁選手が何と9番目に指名を受けました。1巡目指名は日本選手で初の快挙です。八村塁選手はベナン出身の父と日本人の母を持ち、本格的に競技を始めたのは富山県奥中中学に入ってからということです。

                このニュースを見て「ベナン」ってどこにあるのか地図で探してみました。アフリカ大陸の西部、西にトーゴ、北西にブルキナファソ、北東にニジェール、東にナイジェリア、そして南はギニア湾に面している小さな国。フランスの植民地だったことから公用語はフランス語で、綿花やパームオイルなどの農業が中心だそうです。ビートたけしさんの元・付き人でタレントのゾマホン・ルフィンさん(現在、駐日大使)の関係でアフリカでは珍しい日本語学校「たけし日本語学校」が設立されていて2003年に初めての卒業生が巣立ち現在まで数多くの卒業生や日本留学生が輩出しているとのこと。国際協力機構(JIKA)が小学校建設支援のため昨年、14憶5700万円の無償資金協力を行ったという記述もありました。

                 

                 

                女子テニス界で大活躍中の大阪なおみ選手もハイチ系アメリカ人の父と日本人の母を持つ大阪市出身の方で選手登録は日本人となっています。このハイチという国は中南米にある西インド諸島の国ですが、その西インド諸島のジャマイカ人の父と日本人の母を持ちジャマイカ生まれで大阪育ちのケンブリッジ飛鳥選手も陸上競技100m走でサニブラウン選手や桐生祥秀選手と日本代表を競うトップ選手です。

                 

                 

                大分県内でも2000年に別府市内にAPUが開学して以降、特に外国の皆さんとよく出会うようになりました。ごく普通の日常生活の中でです。APUの学生さんの2人に1人は外国籍、しかも開学から約20年経過しました。日本に住み続ける人もたくさんいます。そういえばAPUの開学当時、職場の先輩が「身内を含め、自分たちのすぐそばに外国人の姿がある光景は当たりという世の中があっという間にやってくるぞ」と言っていたのを思い出します。

                 

                大阪なおみさんの父親をハイチ系アメリカ人というように日系アメリカ人やアフリカ系アメリカ人といった言い方をよく耳にしますがアメリカ系日本人だとかインド系日本人などといった言葉をあまり聞いたことがありません。(あくまで私の個人的な感想です)

                何かそのあたり、日本人の大らかさを感じませんか。

                その一方で川崎市がヘイトスピーチ禁止条例の素案を市議会に提示したとの報道を聞いたとき、過激化する差別行動にこころの狭さを感ぜざるを得ませんでしたが。韓国との関係、それこそもっと大人の関係として処理しないと取り返しがつかないところまで行ってしまうのではないかと心配です。

                 

                 

                 

                 

                posted by: ちあやほーぶん | - | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                「サ入れ言葉」 と 「い抜き言葉」
                0

                  今朝も雨、梅雨入りが遅れて強力な勢力でやってきたようです。そうか、カレンダーはもう7月に変わったのですね。ということはあっという間に今年も半分経過したわけでいやいや本当に月日が経つのは早い。

                  さて、昨日に続いての話しです。

                  「れ足す言葉」や「ら抜き言葉といえば「サ入れ言葉」や「い抜き言葉」というのもあります。

                   

                  「サ入れ言葉」

                   ・サービス業の会話で時々耳にします。

                    当人はていねいに言っているつもりでしょうが

                    これは過剰な使い方で誤りです。

                     「終わらサせて下さい」「しゃべらサせていただきます」

                    使役の助動詞「せる」を付けるべき五段活用の動詞に

                    「させる」がつながるため文法的にも誤りです

                   

                   「送らサせて下さい」→「送らせて下さい」

                   「やらサせていただきます」→「やらせていただきます」

                   

                   ・文献調査で1970年代以降、関西地方で使われるようになった。

                    90年代後半の関西の大学生調査では過半数が「違和感ない」と

                    答えている。敬語表現として使い勝手が良いため抵抗感なく

                    受け入れられたとみられる。

                   

                  「い抜き言葉」

                   ・「食べられる」の「ら」を抜いた「食べれる」を「ら抜き言葉」というが

                    一方「食べている」の「い」を抜いた「食べてる」を「い抜き言葉」という

                   

                     A:「今は何をしているの?」「クッキーを食べているの」

                     B:「今、何してるの?」  「クッキー 食べてるの」

                   

                     Bの[い抜き」は「ら抜き」と同じように言葉に親しみを持たせてくれる

                   

                   ・「い抜き」はどちらかというとカジュアルな会話に用いられる

                    「〜しています」の「い」を抜いて「〜してます」

                      「今、友だちと電話してます」

                      「さっき、テレビ見てました」

                      「食事の支度してたから・・・」

                                               ↓

                   ・厳密には、「泣く」「知る」「打つ」「売る」「持つ」「見る」などのように

                    「い抜き言葉」になる動詞と

                    「置く」「書く」「切る」「巻く」「読む」「投げる」などの

                    「い抜き言葉」にならない動詞はあるが

                            ↓

                    会話ではごく普通に使われているし口語文(特にセリフ等)でも違和感なく使う。

                    まさか、これを「い抜き言葉」というとは、という感じ。

                   

                   

                  posted by: ちあやほーぶん | - | 06:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  「れ足す」の文字を発見
                  0

                    通常行っている言葉のセミナーの犒標讚瓩硫鮴發了に敬語まがいの言葉が氾濫している例として「気になる言葉」という項目を加えています。その中で「ぼかし言葉」や「ら抜き言葉」「さ入れ言葉」の他、「お酒が飲める」という可能形に更に助動詞の「れ」を入れた「お酒が飲める」という「れ足す言葉」も説明しています。

                    私自身は使いませんが以前、若い人がしゃべっていたのを直接聞いたことがあってこの言葉の存在は知っていましたがそんなに身近な言葉とは思っていませんでした。

                     

                    ところが先月はじめ、国語辞典編纂者の飯間浩明さんが書いている犖斥嫂浚姚瓩箸い

                    新聞記事に

                     

                    「れ足す」の文字を発見 という見出しで

                     

                    〜大分で夜のバスに揺られていた時ののこと、車内の前方にある

                     ディスプレイの<これからも皆様のお役に立てるよう・・・>

                     という不動産会社の広告が表示され、あ、「れ足すことば」だ、

                     と気づいた。全国共通語では「お役に立てるよう」というところで

                     「れ」が足されているので「れ足す」と呼ばれ、この言い方は

                     中部地方や岡山・高知・大分などに点在します。可能の言い方では

                     「見れる・食べれる」といった「ら抜き」が一般化してきました。

                     そしてさらに「書けれる・読めれる・立てれる」など「れ足す」

                     表現も広まっています。「ら抜き」が方言で普通に使われるのと

                     同様に「れ足す」も地域の特徴を表すことばと見ることもでき

                     ます。テレビでもたまに聞かれますが広告文の例を見たのは

                     今回初めて、こうした広告文でも違和感がないほどこの地域では

                     定着しているということでしょう〜

                     

                    と書いてあってびっくりしました。私にとってそんなに身近な言葉

                    とは感じていなかったのですが広告文に使われるほど大分でひんぱん

                    に使われているのかと調べてみました。

                     

                    そもそも「れ足す言葉」とは可能の動詞「行ける・書ける・飲める」

                    などに更に可能の助動詞「れ」を足し「行けれる・書けれる・飲め

                    れる」などの言い方をするもので地方色が強く愛知県三河地方や

                    岡山県、九州の一部で使われている。

                    また国立国語研究所がまとめた「方言文法全国地図」では、

                    「れ足す」は長野・山梨・静岡・高知・岡山・大分で使われていて

                    その後、全国に広がって行った、と書かれていました。

                    他にも、今東京でも目立たない形で広がりつつある言い方、という

                    記述もあります。

                    特に岡山県では「行けれる」「読めれる」と可能を表す言葉として

                    ごく普通に使われているし、「見れれん」「遊べれん」のように

                    「ら抜き」と同時に「れ足す」でもある言葉も使われているとのこと。

                     (例)

                      「笑顔でいれれる」

                     

                      「夜は寝れれる」

                         ↓

                      「寝る」に可能の助動詞「られる」を付けて

                      「寝られる」

                         ↓

                      「ら抜き言葉」で「ら」を抜き

                      「寝れる」

                         ↓

                      「れ足す言葉」により「れ」が入って

                      「寝れれる」

                     

                     何だか、ややっこしいことになりました。その後気をつけてまわりに

                     注意していますがやっぱり私の身近な言葉ではないようです。

                     皆さんはどうですか、ご自身「れ足すことば」を使っていますか、

                     あるいはまわりでよく聞く言葉ですか?

                     

                    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    天心堂病院ホールでミニコンサート
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                      大分市戸次の天心堂病院の吹き抜けの2階ホールで毎月第4土曜日の午後開催されている爛汽織如璽灰鵐機璽鉢瓠∈7遒魯凜.ぅリンとピアノの協演爛妊絅・ヴェンタパーネ瓩留藾娉颪任靴拭

                      ヴァイオリンは大分市出身のヴァイオリンニストで現在カナダで演奏活動を行っている白石茉奈さん。ピアノはチェコのマルティン・カルリーチェクさんです。

                      白石さんの透明感あるしなやかなヴァイオリンとカルリーチェクさんのエネルギッシュで生きいきとした躍動感あふれるピアノが響き合い、いつもは静かな病院内にお二人のハーモニーがじんわり広がっていきました。2階ホールは吹き抜けの広い場所です。南側は一面のガラスで仕切られ、そのガラスの向こうに戸次の穏やかな田園風景が広がっています。ちょうど奏者の背景に6月の日本の田舎の原風景を配置したような感じです。

                      モシュコフスキーのスペイン舞曲やラヴェルのハバネラの形式の小品、モーツアルトのヴァイオリンソナタなどの他、「浜辺の歌」や「荒城の月」の変奏曲、曲の途中で「カエルの歌が聞こえてくるよ」のメロディーを思わせる旋律が出てくるスメタナの曲など、今の季節にぴったりの選曲の45分間のミニコンサートでした。ここしばらくは時間の都合がつかなくて数か月ぶりに訪れましたが、すぐそばで奏でられる生の演奏と目に入るパノラマ景観はいつもながら心から落ち着けるひと時を与えてくれます。

                      今回のデュオ・ヴェンタパーネのお二人のCD[チェコと日本の名曲から」はレコード芸術の優秀録音に選ばれるなど高い評価を得ているそうですが お二人は明日の日曜日午後3時半から大分市大手町の日本福音ルーテル大分教会で〜日本とチェコの名曲とともに〜コンサートを開きます。

                       

                       

                       

                       

                      posted by: ちあやほーぶん | - | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |