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ラグビーW杯、間もなく開幕
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    全国12会場で今月20日に開幕するラグビーワールドカップ日本大会を控え、開催都市のひとつ大分市でも着々と準備が整い盛り上がってきました。大分県が開設するのが駅南側、ホルトホール前・大分いこいの道の公式ファンゾーン、また大分市は駅北側の祝祭の広場にオリジナルの交流拠点を設けビール片手に試合中継が楽しめるパブリックビューイングなどを作っています。今月7日にオープンした祝祭の広場・ファンゾーンには243インチの大型モニターと舞台が作られ、日本代表戦や10月2日のニュージーランド対カナダ戦を皮切りに始まる大分会場での対戦など予選リーグからの5カード、全部で24試合が放映されるということです。ちなみに日本チームの試合は、まず9月28日(土)16時15分から対アイルランド戦が、10月5日(土)19時30分から対サモア戦が広場のモニターで中継されます。

    ラグビーワールドカップ2019日本大会は今月20日から11月2日まで全国12会場で開かれ世界各国から20チームが出場、5チームが4プールに分かれて総あたりの40試合が行われるプール戦を経て決勝トーナメントの8試合が行われます。4年に1回開かれていて今回は9回目の大会、過去優勝した国はニュージーランドが3回、オーストラリアと南アフリカがそれぞれ2回、イングランドが1回となっています。

    試合会場に行けない時はこのファンゾーンで応援するのもいいかもしれません。

     

    JR大分駅北口広場の大型オブジェ「トライ」

    横:10m、奥行き:2.5m、高さ:3.9m

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    映画 『風をつかまえた少年』
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      世界でベストセラーとなり日本でも2010年に出版され注目された一冊のノンフィクションが映画化された作品を見てきました。学費が払えず中学を退学せざるを得なくなった14才の少年が、当時人口のわずか2%しか電気を使うことができない世界で最も貧しい国のひとつマラウィで自分の頭脳と手だけを頼りに風力発電に成功し家族や村の人々を救ったという事実に基づいた話です。

      まず彼の住んでいた爛泪薀Ε瓩箸い国です。聞いた記憶はありましたがこの映画を観る機会に初めて調べてみました。アフリカ大陸南東部のマラウィ湖の西部にある南北に細長い内陸国で国土の殆どは高原、タンザニア・モザンビーク・ザンビアと国境を接する人口約1500万人の小さな国、世界最貧国のひとつに数えられ1人当たりの国民所得も世界最下位、国民の8割近くが小規模な農家として農業に従事する農業国家で主要産業の農業の主な作物は自給作物としてトウモロコシ、商品作物として葉タバコを栽培、灌漑設備が整っていないため干ばつに見舞われやすい、降水量は少なくないが年によって差が激しく被害が続く、今現在も90%の地域には電気が通っていないため灯油によるランプ生活を余儀なくされている、などといった現状を今回初めて知りました。映画の中では全くその通りの場面の中で物語りが進んでいきます。しかもそうした厳しい環境そのものの中で撮影されていますのでまるでドキュメンタリー映画のように見る私たちも乾燥し荒れ果てた大地の中での生活を体感しました。そうそうネットで調べたマラウィという国の説明の中に「2002年にウィリアム・カムクワンバが独力で発電用の風車を完成させマウィ中から強い関心を集めた」ということもしっかり書いてました。

      新聞はないし電気も通っていないため情報やニュースは旧式の携帯ラジオからでしか得られません。そのラジオから9・11のテロのニュースが流れていましたのでこの話は2001年のことだと分かりました。貧しい生活にあえぐマラウィを大干ばつが襲い草1本生えない状況の中で自転車が走る時に灯るライトをヒントに風力による発電に挑戦する少年ウィリアムが主人公です。ゴミすて場から拾ってきた部品と父親の自転車のダイナモを使って、組み立てたやぐらの上に3枚羽の風車を作ります。その風力発電で井戸水をくみ上げ畑に水を引こうというのです。

      確かに自転車のライトは車輪に接する回転で生まれたエネルギーを基にして光ります。そのエネルギーを水をくみ上げるポンプの動力として利用しようというのは簡単に理解できます。手製のやぐらの上で風を受けて回転する風車、それに合わせて回る自転車の車輪、その結果井戸から汲みあがる水、といった一連の動きを見ながら何でこんな単純な理屈が我々の日常に取り入れられていないのかと愕然としました。周りの家の屋根には太陽光発電のパネルが増えてきたのは確かです。しかし全てがエネルギー政策や産業論理で運ばれているのではないかという疑問です。家庭用というか小規模な風力や水力などの発電装置は見かけません。実話が映画となったのなら逆にこうした誰もが手掛けられる装置の開発もできるのではないのか、そうすれば現在、関東で起きている台風による大規模停電が続き被害が拡大するなどとは別の展開がみられたのでは・・・。大規模に送電線を張り巡らせるだけでなくもっと個人あるいは地域で発電システムを持つ。話はそんなに単純にはいかないでしょうが映画を観ながら本当にそんなことを考えていました。シネマ5で公開中です。

       

       

      posted by: ちあやほーぶん | - | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      平塚千穂子 「夢のユニバーサルシアター」
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        東京の北区田端の駅から徒歩5分の田端商店街の中に「シネマ・チュプキ・タバタ」という小さな映画館があります。すべての作品に音声ガイドとバリアフリー字幕を付けて上映し目の不自由な人も耳の不自由な人もどんな人も一緒に楽しめるユニバーサルシアターです。2016年9月の開館から3周年を迎えた今年、この映画館が生まれるまでの道のりを追った「夢のユニバーサルシアター」が出版されました。

        著者は音声ガイドのパイオニア、シネマ・チュプキ・タバタ代表の平塚千穂子さんです。平塚さんは2001年4月、猝椶良埃由な人々も劇場で映画を鑑賞し楽しむことができる環境畉遒蠅鮃圓Ε椒薀鵐謄ア団体「シティ・ライツ」を設立し、同行鑑賞会などを実施する中で視覚情報を言葉で表現する牴酸璽イド瓩箸い手法を確立しました。まず、映画館に一緒に行った目が見える人が隣の目が見えない人の耳元で映像の流れを小声で伝えることから始め、試行錯誤しながら少しずつ改良し現在の音声ガイドの形が出来上がりました。

        私たち大分の団体はそういう活動があることも知らず2007年から隣に座って小さな声で説明しながら一緒に映画を観始め、その後シティ・ライツの平塚さんと出会ったことから本格的な活動に取り掛かるようになりました。2008年から始まったシティ・ライツ映画祭にも私たち夫婦が事務局として参加していました。

        この本では多くの皆さんの共感を得てオープンした映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」が立ち上がるまでの日々や設備へのこだわりなどが紹介されています。また私たち自身も経験してきた音声ガイドを作り上げるためのプロセスや経緯、現状、加えて新しい映画の形やこれからの映画館の在り方などが詳細に述べられています。

        これまで牴酸璽イド瓩箸いΔ里鯆阿い燭海箸ない人も音声ガイドの歴史から手法、作り方まで総合的に知ることができる一冊です。一般の方のアンケートにも「字幕つきの方が分かりやすくていい」「目で文字を見ながらだと、言葉がちゃんと頭に残る」「聞き取りにくいセリフがあったから助かった」などの声も寄せられています。音声ガイドは見える、見えないに関わらず誰もが楽しめるルーツです。特に世界最速で高齢化が進んでいるわが国では加齢によるハンディを補ってくれる手段でもあります。日本語表現や作品解釈なども知ることができます。

        尚、平塚千穂子さんは日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」を開設したことで、2016年に第24回ヘレンケラーサリバン賞を、2017年に日本映画ペンクラブから特別奨励賞を、2018年には平成30年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者として内閣府から特命担当大臣表彰優良賞を受賞しました。

         

        2016年、開館したばかりの「シネマ・チュプキ・タバタ」

        平塚千穂子さんと大分の事務局の二人

         

         

        posted by: ちあやほーぶん | - | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        秋の運動会シーズン
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          スポーツの秋といってもこんなに次々と台風がきたり天候が不順だとスポーツどころかせっかくの週末の各種イベントも影響を受け主催者も参加者もやきもきさせられます。という日、前日の金曜日夕方まで台風の影響らしい雨模様で翌日の天気が心配された先週の土曜日午前、3才の孫が通っている保育園の運動会が行われました。当日午前6時に有無の最終決定を園のHPで確認することになっていましたがどうもはっきり判断できません。その時点で雨は降っていませんでしたが一応折り畳み傘とカッパをバッグに詰め込んで出かけました。保育園近くの公園を借りて毎年行っていますが当然駐車場はありません。ちょうどいい時間の便がなく1時間も早く目的のバス停に着いてしまい近くのハンバーガーショップで朝食をとり公園へ。去年はそれらしい家族が大勢公園へ歩いていましたので何も考えずに公園へ向かいましたが今年は30分前というのに誰も歩いていません。時間を間違えたのか、場所が違ったのか、と不安になりながら開店準備中のお店の方に聞くと公園はすぐ近くでした。そして公園に着くともう会場にはあふれるほどの皆さんが集まっていました。天気が心配で逆に早くいらっしゃったようです。

          こうした場に来ると自分たちも子どもの頃を思い出します。普段会ったこともない大人や友だちの家族がよくもこんなにとあきれるものすごい数集まっていて和やかにわいわいやっていました。その様子は少子化の今も変わりません。私たちの年代だと顔見知りはおじいちゃんやおばあちゃんばかりですが、孫の運動会に駆け付けるだけにみなさんお元気です。中には車イスに乗って応援している人も何人かいましたが顔色はよく輝いています。保育園や小学校側のみなさんは何か月も前からの準備で大変でしょうが私たち家族にとってはとてもうれしい行事です。一日中笑顔で過ごせるし何といっても幼子たちが元気いっぱいに動き回る姿を目にすると狎犬ている瓩海箸鮗卒兇任ます。どんな姿もかわいくて、いとおしくて・・・。保育園ですので保母さんにづっと抱っこのままの乳児、団体行動についていけず泣き続ける幼子、親のところまで走る競技の途中で他のことに興味をもったらしく逆方向へ走り始める子ども、何人かがリレーで転びましたが泣きもせず再び走り続けた子どもたち、等々見ている親御さんの気持ちはいかばかりか、1年間でこんなに成長した我が子を目にすると感激するしかないでしょうね。

          心配された天気は運動会を行っている間は大丈夫でしたが終わって30分もしないうちに雨が降り始めました。

           

          会場の 東大道公園入り口

          年長さん組の組体操

          posted by: ちあやほーぶん | - | 07:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          夭折の画家、三橋節子
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            今年も今月21日と22日の2日間、大分スポーツ公園芝生広場で爛螢譟璽侫ーライフ大分瓩箸いΔん患者支援24時間ウォークが開催されます。地域全体でがんと向き合いがん征圧をめざすチャリティ活動で大分大会は10年以上続いていますし県内では中津でも今年5月に行われました。

            私自身が第1回から参加し続けているのは今は亡き豊後高田の山田泉さんとの縁です。彼女は乳がんを患いながらも猝燭亮業瓩笋海劉爛螢譟璽侫ーライフ大分瓩領ち上げに奔走したりしていました。彼女の狷がん患者の会瓩里手伝いをする中で応援団として毎年このイベントに参加してきました。私自身のまわりをみても爐ん瓩箸いι袖い琉掬歸な威力におののくばかりです。年の近い兄をはじめ親しい友人たちが次々と亡くなっていきました。そんな彼らと年に1回ゆっくり出会って話し合えるのがリレーフォーライフでもあります。

             

            ところでその爐ん瓩琶厦咾鮗困ぁ∋弔辰榛玄蠅燃┐鯢舛続け35才という若さで亡くなった三橋節子という日本画家を取り上げた本を読みました。作家の植松三十里さんが資料や節子さんのご主人、日本画家の鈴木靖将さんに直接取材してまとめたものです。この女性画家の名前はどこかで聞いたことがあるなあーといったくらいの私でしたが、この本ではじめて彼女の実物像がはっきりしました。靖将さんと家庭をもち一男一女にも恵まれ夫婦二人して日本画を描き展覧会に入選するなど幸せな生活を送っていたのですが、鎖骨腫瘍のため画家の生命線ともいうべき右腕を切断せざるを得なくなりました。右手切断後はそれまで使っていなかった左手で字や絵を執念で書きはじめます。そして医者も奇蹟というほどの回復ぶりをみせ、絵も上達し右手で描いていたとき以上の作品を残したといわれています。著者の植松さんによるこの本には夫婦のなれそめや厳しい闘病生活のエピソード、作品が出来上がっていった経緯などが詳しくつづられていますが、右腕を亡くしたあと左手で描いていた節子さんに更なる過酷な運命が言い渡されます。肺への転移が早く手の施しようがない、余命一年というのです。それからの一年間をご主人や家族が支えながら最高の時にしようと絵を中心にした濃い一日一日が過ぎていきます。そして3才と5才の子どもを残して35才の若さで亡くなりました。生きている間に描き残す、という強い思いはこうも人間を確かなものにするのですね。私のまわりにも乳がんの進行で幼子を残したまま若くして亡くなった方がたくさんいますが3才と5才の子どもを残して先に旅立たざるを得ないというのはどんなにか心残りで無念であったことでしょう。

            大津市の郊外にある名刹・三井寺と山続きの場所に建っているという犹斡鏡畛卮術館瓠△修海廼畊召爐し話から題材を得たという「三井の晩鐘」をはじめとした彼女の作品を直に見てみたいと思っています。

            posted by: ちあやほーぶん | - | 06:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            夏競馬、最終日
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              今月1日の日曜日が各地の夏競馬の最終日でしたので小倉を往復してきました。今回はぜひ見ておきたい新馬が走ったからです。我が家はかみさん名義でクラブの一員として登録しています。いわゆる一口馬主ですね。これまで何頭か応援してきた馬は重賞のG3やG2までは勝ちましたが中々G1には届きませんでした。その中で一頭だけG1レースで優勝し、一着でゴールを駆け抜けた雄姿が写った写真が居間の壁に飾ってある馬がいます。2012年12月の阪神競馬場・芝1600mの阪神ジュベナイルフィリーズで初優勝し2才女王となった爛蹇璽屮謄サージュ瓩箸いμ毒呂任后ケガのためあまり長く走れなくて3勝しかしていませんが何といってもG1馬ですので引退後は種牡馬となり繁殖に励んでいます。そのローブティサージュを母に、クラッシック3冠馬のオルフェーヴルを父に生まれた爛螢▲鵐謄サージュ瓩箸いΓ穏佛呂小倉で初出走するというので喜び勇んで応援に駆け付けたというわけです。

              当日の第5レース、2歳新馬戦、1枠1番のリアンティサージュは2番人気でした。もちろんがんばれ馬券や何やかやとこの馬を軸に馬券を買っての応援です。パドックでも落ち着いていたし、大ベテラン武豊騎手騎乗後の本馬場入場もスムーズにいき、さあこちらの気分もいやがうえにも高まります。そしていよいよ全馬ゲートイン!ゲートが開いて一斉にスタート!ところが一頭 立ち上がってまさかの出遅れの馬が、何と我がリアンティサージュではありませんか。先頭からの集団に何馬身も遅れて走り始め、づっと最後尾を追走。まあ初戦だから仕方ないか、とあきらめムードの中、第4コーナーを回る時に集団にとりつき最後の直線でぐんとのびて4着でゴールイン。考えてみれば父親のオルフェーヴルも1着でゴールインした後、何度も鞍上の池添騎手を振り落とすなどの暴れん坊ぶりを発揮していました。最後の直線は好タイムで走っていましたのでスタートさえうまくいけば実力のある牝馬だと確信できましたので安心です。普通にスタートし中団に控え力をためておいて最後の直線で差し切る、そんな予感がします。今度はどこで走るのか楽しみです。

              今現在、私の個人的なスポーツ環境というと地元出身の相撲の嘉風はケガで十両に落ちるし、プロ野球の日ハム・ファイターズは大不振で最下位争いの真っただ中です。そんな中、久しぶりに競馬で応援のし甲斐がある馬が現れました。楽しみです。

              ところで今回も大分・小倉間はバスで往復しました。競馬場前に停まるのと何といっても運賃がJRに比べて相当安いのが魅力です。ただ朝の始発が遅くなったのと全体の便数が減ったので困っています。それからここ2回の乗車、いずれも日曜日の大分始発の便が満席で、前の時など補助席までいっぱいで途中の別府からの乗客は乗れませんでした。日曜日だけでも何とかした方がいいのでは・・・。

               

              落ち着いた雰囲気のパドック内のリアンティサージュ

              鞍上は武豊騎手、出遅れながら4着

               

               

               

               

              posted by: ちあやほーぶん | - | 07:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              エルトン・ジョン、映画 『ロケットマン」』
              0

                先月末からシネコンで公開されていた映画『ロケットマン』にようやく行ってきました。牴擦鰺瓩咾覘瓩箸いΔ、張り裂けそうな魂あふれるあの高揚感、背筋がゾクゾクするのに気持ちはすっきり、とまあこういうパワーのある音楽物は大スピーカー・大音量、そして大画面で共鳴するのが一番ですね。しかも映画の中で歌われた名曲の数々「ユア・ソング」をはじめ「クロコダイル・ロック」「サンキュー・フォー・オール・ユア・ラヴィング」など多彩なエルトンの曲は吹き替えなしでタロン・エガートンが歌っているといいいます、あまりのハマリ役に驚きました。しかもあのボヘミアンラプソディーの影の監督ともいわれるディレクターのフレッチャーがメガホンをとっています。またエルトン自身が製作を総指揮していますので彼の子どもの頃からの若き日々がドキュメンタリーミュージカルのように丁寧に描かれていました。

                グラミー賞を5回受賞したイギリス出身の伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョン。両親からの愛情を得られないまま育った子どもの頃をトラウマのように引きずりながら、神童といわれたほどの恵まれた音楽の才能はロックンロールで開花し富と名声を手に入れスターの座を一気に駆け上がっていきます。しかしその道のりは決して平たんなものではなく、こうした大スターと呼ばれる他の人々の例にもれなく薬物やアルコール依存、彼の場合は加えて過食症やゲイまで加わった厳しい状況に置かれました。1990年にはついに入院、更生施設を経てカムバックしたあと72才の今も慈善事業のかたわら世界ツアーなどの活動をしています。

                それにしてもこうした映画をみるたびに薬物やアルコール依存が必ずのように出てきます。そして若くして亡くなった多くの稀に見る才能を持ったミュージシャンたちを思い出し、どうしようもない気持ちに襲われます。。

                posted by: ちあやほーぶん | - | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                あいまいになる 男女の境界
                0

                  さあ、きょうから9月あっという間です。何日かぶりに明るい朝を迎えましたが空は雲に覆われています。明るいといえば先月末、28日の早朝でしたか起きると外が明るく赤くて、あー久しぶりの朝焼けだと思った瞬間、先月使った朗読セミナーのテキスト、金子みすゞの代表作「大漁」を思い出しました。「朝焼け小焼けだ大漁だ」で始まるあの有名な詩です。そして彼女の「私と小鳥と鈴と」の最後の行「みんなちがって みんないい」も同時に思い出しました。「ちがう」といえば、まどみちおの詩「よかったなあ」の中にも「みんな めいめいに違っていてくれて」という一節があります。

                   

                  その「違う」という言葉に関してなのですが、この夏の7月に読んだ週刊エコノミストの「増える男女以外の狎瓠廚箸いΩ出しの記事が今でも強く印象に残っています。これはアメリカのシリコンバレーに住んでいる日本人女性ジャーナリストが書いていた記事で、あるアメリカ企業のサービスを利用し、その企業のホームページから問い合わせをした時、属性を入力する際「あなたの性別は?」という質問で何と選択肢が八つもあったと書いてありました。

                  その八つの項目とは

                   崕性」

                  ◆崔棒」

                  「ノンバイナリー」一般的には生物学上の男性・女性に分けるが、この

                            ノンバイナリーはどちらにも分類されない存在。

                            男性・女性の両方が混ざり合っているように感じたり、

                            中間のように感じたり、もっと違ったものを感じたり、

                            と男女の性別に分類できないいわゆる第3の性のこと

                  ぁ屮献Д鵐澄次Ε離鵐灰鵐侫ーミング」

                            性別の表現が従来の文化的な規範に当てはまらない人。

                            ジェンダーが社会通念から外れている人

                            (社会一般的なジェンダーを体現しない人)

                  ァ屮肇薀鵐好献Д鵐澄蔀棒」

                  Α屮肇薀鵐好献Д鵐澄悉性」

                  А崚えたくない」

                  ─屬修梁勝

                  という初めて見る単語も含めた8項目です。

                    注:「ジェンダー」…生物学的性別とは別の社会的・心理的性別

                      「トランスジェンダー」…心と体の性が一致しない人

                  性的少数者の人々を平等に認めようという動きは広まりつつあり、例えばユナイテッド航空の申し込み用紙の性別選択肢には男女以外に「指定なし」「非公開」も入った四項目があるのだそうです。こうした性別に関する選択肢は場合によっては25種類もあると記されていました。性の多様化が進む、というか性の多様化を認める社会になりつつあるということなのでしょうね。

                   

                  posted by: ちあやほーぶん | - | 07:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  足達睦子 バースデーライブ
                  0

                    大分市内には大小さまざまなライブハウスがあり週末を中心にいろいろなライブが行われています。時間に都合がつけば顔を出すようにしていますが今回のような形式のライブは初めてでした。

                    子どもの頃にお誕生会というのを開くのは聞いたことがありますが、これは年齢を重ねた女性が自分の誕生日の記念にと生演奏をバックに大好きな歌を歌うという爛弌璽好如璽薀ぅ岫瓩任后場所は大分市の飲み屋街の中心・都町の第1ビルの4階爍促侫薀奪鉢瓩箸いΔ店です。この店のマスターはプロ活動をしていたギタリストで、店内にはグランドピアノやドラムスなど楽器一式を揃えています。カラオケは置いてませんので歌いたいお客さんはマスターのギター伴奏で歌います。そういう店ですので普段から楽器を演奏できる人もたくさん訪れ、時には顔見知り同士でセッションが始まったりします。その店の常連客の一人でもある足達睦子さん(私のセミナーの生徒さん)という女性が「誕生日に生演奏で歌いたい」と話したマスターとの冗談話がいつのまにかとんとん拍子に実現したライブでした。ピアノとチェロ奏者はマスターの手配で決まりましたが事前の音合わせの時間が取れず、当日リハで楽譜を頼りに本番という状況だったそうです。そこはマスターを含め全員がプロの伴奏者、足達睦子さんのヴォーカルをしっかり支え とてもやわらかな温かい雰囲気で盛り上げていました。店内に入って気がついたのですがピアノの前に座っている女性は前回ここで紹介したミントムーンのリーダーの安藤令子さんでした。普段はジャズピアノで有名な方ですが今回はポピュラー曲、松田聖子・森山良子・竹内まりや・一青窈・中島みゆき・今井美樹といったみなさんのヒット曲のカバーです。人生の半ばを迎えた誕生日をこうした形で過ごすことができる、というのは準備は大変でしょうがいいですねーうらやましい限りです。たくさんの花束にかこまれた超満員のお客様たちもううっとりと聞き入り見入っていました。ピアノとギターとチェロをバックに、一曲などドラムスまで入って歌うなんて素人では考えられないことです。こういうのもありなんですね、睦ちゃんにとって最高のバースデー思い出深い一日となったようです。

                     

                    Vo:足達睦子さん

                    ピアノ:安藤令子さん

                    ギター:マスターの渡辺さん(ナベちゃん)

                    チェロ:家長玲於さん

                    会場からDrに飛び入り参加、常連のお医者さんらしい

                    第2部はドレスに着替えて

                     

                     

                    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    子どもも楽しめる ジャズ
                    0

                      子どもやファミリーのみなさんにジャズの楽しさを伝えようと開いて来た大分のジャズバンド「ミントムーン」によるコンサートも今年12回目を迎え、先日ホルトホール大分の小ホールで開かれました。

                      大分に住んでいる次女は子どもが生まれてからはなかなかコンサートに行けませんでしたので一緒に会場を訪れました。小さな子どもがいるご家族はどうしてもこういう場に顔を出せません。このコンサートはそうした小さな子どもさんも一緒にどうぞと銘打っていますので安心して参加できます。親子連れで満員の会場、よく見ると若いお父さんと小さな子どもという組み合わせの姿が多く見られました。お母さんの骨休めの時間かもしれません。途中で赤ちやんが泣いても小さな子が騒いだり動き回っても、それらすべてを全員が受け入れ了解した上でのイベントなのでそれはそれで温かい雰囲気のコンサート会場でした。

                      第1部は「ドラえもん」や「おどるポンポコリン」「パプリカ」など幼児向けの曲、第2部は「荒城の月 ジャズアレンジ」や「大分ならではのジャズオリジナル特集」という構成です。

                      メンバーは安藤令子(ピアノ)後藤恒爾(ベース)松本治伸(ドラムス)是永香織(MC,ボーカル)梅香家由香(フルート)大津洋子(アルトサックス)江原綾音(テナーサックス)、以上の皆さんです。

                      偶然会場で会ったジャズ好きの知人2人(このコンサートには初めて来たそうです)の姿は途中から見えなくなりました。後で当人から聞いたのですが、どうもちょっと雰囲気が違っていて落ち着かないので最初の数曲で帰ったそうです。ジャズ好きな人のその気持ち何となく分かります。私は孫と娘が喜んでいたので最後まで席に着いていましたが、どうも会場の雰囲気、MCに原因があったのではないかと感じました。こういう子どもも参加できるイベントではどの年齢を主な対象とするかが重要だしその他の年齢の子どもたちのことも考えなくてはならないので大変です。例えば今回も幼児がたくさん来ていましたのでその年齢を考えての進行だったのでしょうがMcの女性は必要以上に幼児を意識し過ぎた言葉づかいでした。もっと普通に話してもいいのでは。一度、保育園や幼稚園の先生方の子どもへの接し方をご覧になってみてはいかがでしょうか。何かちょっと違うんです、演奏とは別のところで全体の雰囲気ができてしまったような・・・。それからもう少し短い時間で組んであげないと子どもたち持たないのでは。休憩時間、本当は良くないのでしょうが階段や通路を騒ぎながら走り回ったりしたのも飽きていたのでしょう。私個人としてはあの子どもたちの喧騒は好きです。ともかく12年間もこうしたイベントを続けている皆さんには頭が下がります。これからもぜひ続けてほしいものです。

                       

                      ここ何回か吹奏楽を取り上げていますが私たちの母校(私自身も中学・高校は吹奏楽部)をみても殆どが女性部員ばかりで男性部員はほんの少数派です。この傾向はどこの部活にも共通するようで、その結果 当然卒業後も楽器を続ける人は女性が多くなります。ミントムーンのメンバーもリーダー(P)の他、フロントのVo,フルート、アルトサックス、テナーサックスの5人が女性、男性はリズム隊のBとDrだけ。世の中そういう時代になったのだということをこういう場面でもつくづく実感しました。

                       

                      ゆるキャラ:カボたん

                      別府市の宣伝部長:べっぴょん

                       

                      posted by: ちあやほーぶん | - | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |