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日本語を話すスピードが遅くなった
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    言葉は時代と共に生きていますので、その時代によって使われ方やアクセント、時に意味さえ違ってくることがあります。近代化が進み便利な社会になると共に、世の中の進み具合も早くなり生活テンポに合わせ猩辰景瓩眷々早くなりました。おそらく経済や文化が発達し会話や言葉に関わる社会構造の変化もそうした流れを後押ししたものと思われます。

    ところが年々早くなっていた動きは20年前にピークを迎え、それ以降ここ10年は逆に遅くなっていることが分かりました。日本人の会話の1分間の平均文字数は20年前は「310字」と言われていましたが、今は「300字」と10文字少なくなっています。現在では1分間に話す文字数は「300字」が相手に一番伝わりやすい理想の早さというわけです。

    今のところはっきりした原因は発表されていませんが、私はわが国が世界で最も早く高齢化が進み世界一の超高齢社会を迎えたことも大いに影響しているのではと思っています。この高齢化が更に進むと、これから先もっとゆっくりした話し方が求められる社会が来るかもしれません。

     

     日本人の会話の平均

      20年前(平成10年ごろ) 1分間に「310字」

      現在  (平成28年)   1分間に「300字」

     

    ちなみにアナウンサーが1分間に読む文字数は

     

      60年前(昭和30年代) 310字

      50年前(昭和40年代) 320字

      40年前(昭和50年代) 350字

      30年前(昭和60年)  360字

      20年前(平成10年頃) 370字

       現在 (平成28年)  350字

     

     ・10年間で10字ずつ増えてきたが昭和40年代だけは

      30字も増えている(高度成長期に入ったころ)

     ・ピークの20年前は1分間に370字〜400字とも言われた

      この時のスポーツアナウンサーは600〜700字

     

    (1分間に読む例文)

      すると、宿屋の番頭が玄関のところにいて「じいさん、ばあさん、

      おでかけ」と大声で怒鳴ったという。自分は確かに若くはないが、

      じいさん、ばあさんと呼ばなくてもいいだろうと思いながら、

      一回り散歩して帰って来たところが、再びその番頭が「じいさん、

      ばあさん、お帰り」と言った。池田さんはつかつかと番頭の前に

      行き「きみ、いくら何でもぼくたちをじいさん、ばあさん呼ばわり

      することはないだろう。少しは違った言い方があるんじゃないか」

      と抗議した。

      すると今度は番頭の方が面食らった表情で、そんなことを言った

      覚えはないという。いったいどういうことかと思ってよく聞いて

      みると、池田氏の泊まった部屋の番号が13番だった。

      「ずうさんばんさん、おでかけ」と言ったのである。

     

       金田一晴彦「日本語を反省してみませんか」(角川書店)より

      *この例文は300字を超えているので60秒〜65秒を目安に

     

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    4と7 狢舅存斥姚
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      私たちは日常生活で1から10までを読み上げることはよくありますが、逆に10から1へと下がってくることは殆どありません。その辺りが大きく影響しているのか、1から10へと読み進むとき「4」は「し」で「7」は「しち」ですが、10から1の時は「7」は「なな」、「4」は「よん」と読みませんか?1から10に上がる時はすべて中国語が発音の元になっているのに対し、10から1の時の「なな」や「よん」は狢舅存斥姚瓩い錣罎觚鼎じ世なが残っているのです。

      広辞苑では「大和言葉」とは「日本固有の言語、漢語や外来語が入る前から日本語にあった単語」と説明されています。

       

      大和言葉というと、積読の中にこんな本を見つけたので読んでみました。

      大和言葉のもっている微妙な言い回し(ニュアンス)をうまく使いこなせるようにセンスをみがくことができたらいいなあ、と著者の奈良大学教授の上野誠先生が書いた「さりげなく思いやりが伝わる 大和言葉」という本です。

      日本文化のすばらしいところは新しいものをどんどん取り入れて自分のものにして使いこなす点にある。私たちの祖先は外来のものを自分のものに作り替えて自分たちの生活を豊かにしてきた。という前説のあと

       「おもむろにライターを取り出す」

       「ものごしの優しい彼女」

       「匂いたつような色気」

       「思いのたけを述べる」

       「立ち居ふるまい奥ゆかしい

      など、相手に対するさりげない思いやり、品がある、場をなごませる、何といってもとても柔らかいことば狢舅存斥姚瓩例文と共に意味が紹介されています。

      例えば

      〇「この上もない喜び」

      「最高の喜び」と言ってもかまわないが大和言葉「この上もない」を使った方が丁寧な感じがする。意味は同じなのに伝わる感じが異なる。それは言葉の使用頻度の違いからくるもので「最高」「最上」は日常会話でひんぱんに使われる。言葉もたくさん使われれば使われるほど、ありがたみが小さくなってしまう。よく使われるぶん価値が下がるともいえる。そこで「最高」「すばらしい」を「この上もない」と言い換えた方がより高くすばらしさを表現できることになる。

      〇「本日はこれにておひらきとさせていただきます」

      「ひらく」に丁寧さを示す「お」をつけ、祝いの宴などが滞りなく進んでいき閉会とするときに使う言葉。「おひらきにする」は「閉会にする」という意味だが、おめでたい席で「閉じる」とか「終わる」という言葉を使うと験が悪いので「ひらく」を使う。戸を開いて人々が散っていく様子をイメージした言葉。なぜこのように言い換えを行うかというと、よいことを言えばよいことが起き、悪いことを言えば悪いことが起きるとする考え方、これが「言霊(ことだま)思想」といわれる考えで8世紀の日本人はこの言霊思想をもっていた。

      〇「いくら言葉を飾ってみたところで」

      「言葉を飾る」とは美しい言葉、耳蝕りの良い言葉を並べ立てることをいうが、現在では言葉巧みに言い逃れをしたり嘘をついたりすることを言う。

      もともと「こと」は「事」であり「言」であった。つまり本来言葉は実体を伴うものでなくてはならないという思想が日本にはあった。だから、じっくりと言葉を選び真心を伝えることが大切だと考えられていた。従って言葉を巧みに繰る人は信用できない人だと思われていた。

       

      ここに紹介されている268の大和言葉は今も普通に使われている言葉もありますが、現役を引退しすっかり日常生活では見かけなくなった言葉がたくさんあります。こうして改めてよく見ると、ていねいな言い回しが多い事に気が付きます。そもそも日本人はこういう体質の人種だったのですね。

       

       

      posted by: ちあやほーぶん | - | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      日本で一番幸せな都道府県、今年も猜^羝
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        法政大学が発表した「2018年度版・47都道府県の幸せ度ランキング」によりますと、今回も1位は福井県でした。2位は富山県、3位は石川県と日本海側の北陸3県が上位を占めていて比較的人口の少ない県が上位20位までに入っています。

        40のデータを「生活・家庭部門」「労働・企業部門」「安全・安心部門」「健康部門」に分け、社会経済統計を活用して都道府県の幸福度を分析しランキングをつけたそうです。もっと具体的にいうと、失業率や正社員比率などの労働面、待機児童や持ち家比率などの生活面、平均寿命などの健康面、教育や安全などの指標から総合的に評価したうえでのランキングということです。

        1位の福井県は由緒ある歴史、伝統、文化などの文化産業の他に、変化に富んだ自然景観、豊かな海・山の幸など自然環境にも恵まれていることが好評価されました。

         

         日本で一番幸せな県、ベスト10

              (2018年)

         1位  福井県

         2位  富山

         3位  石川

         4位  鳥取

         5位  佐賀県

         6位  熊本県

         7位  長野

         8位  島根

         9位  三重

        10位  新潟

         

        ちなみに九州の他の県は

             大分県 14位

                       人気ランキング

             長崎県 22位    6位

             宮崎県 27位

             鹿児島 35位

             沖縄県 41位    4位

         

        そして、下位グループはというと

                       人気ランキング

             東京都 38位    3位

             福岡県 39位    7位

             京都府 42位    2位

             北海道 43位    1位

             大阪府 47位    9位

        という結果で、全国的に人気のある都道府県は軒並み下位でした。

         

        娘家族が金沢に住んでいるので、上位の北陸3県にはよく行きます。

        例えば金沢ですが、観光で行っていた頃はそんなに気にならなかった

        天候ですが、まず晴天、太陽が燦燦と、という日が少ない。大分では

        洗濯物はお日さまに干してふかふかに、というのが当たり前ですが

        あちらではそれは無理です。娘が家を建てる時、こちらの感覚で2階に

        ベランダを作り物干し台を置きました。ところがほとんど役に立ちません。

        冬になると雪が積もってドアさえ開かない日が多いのです。大分では

        朝起きると明るい空、日中の降り注ぐ太陽、いつものことですが幸せです。

        今では娘も孫も大分の好天を楽しみに帰省しています。

        まあ旅人がよそで感じる幸せ感や諸々の数値から総合した幸せ感、

        そして何よりその土地に住む人が何をどう犢せ瓩抜兇犬襪は

        人それぞれだし幸せの概念そのものも人によって違います。

         

         

        posted by: ちあやほーぶん | - | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        映画『しゃぼん玉』
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          今年度の私たちのボランティア団体の総会後に行なった自主上映会で取り上げた作品です。昨年春に公開された映画で、原作は直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説を映画化したものです。実はつい最近、巧みな人物造形と心理描写が高く評価されている彼女の作品の一部を朗読セミナーのテキストとして使わせてもらったばかりでしたが、それは人間の心の奥底に触れた文章でした。今回、この映画の原作が彼女であったことに初めて気が付き、何となく納得しました。

          映画では親の愛情を知らずに育った若者が女性や老人だけをねらってひったくりを重ね、ついには傷害事件まで起こしたあと逃走し、宮崎の山深い里、平家の落人の里といわれる椎葉村に迷い込んでしまいます。そして彼が転がり込んだ市原悦子演ずる老婆をはじめ、そこに住む村人たちと触れ合う中で人間性を取り戻していき「今まで諦めていた人生をやり直したい」と決意を固めていく姿が描かれています。原作小説の舞台であり実際のロケ地でもある宮崎県の山奥、高い山の峰近くに張り付いている椎葉村の自然豊かな里山が物語りのベースとなって展開されています。

          この日は盲導犬・イアルや視覚障がい者7名を含む19名が大分市コンパルホールの視聴覚室に集まりました。私たちのボランティア団体も結成から10年を迎え、音声ガイドに対する環境が大きく変化する中、今後の会の方向性を検討したあとの自主上映会でした。個人的な感想としては、私が信じている狎善説瓩鮑導稜Г靴燭茲Δ忙廚┐娠撚茲任后常々、世の中が性善説で動いてほしいと願っていますので観終わったあとの気分は晴れ晴れしていました。

          posted by: ちあやほーぶん | - | 07:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          映画『羊と鋼の森』
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            2016年の第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説「羊と鋼の森」を脚本・金子ありさ、監督・橋本光二郎で映画化したものです。原作を読んだ小説が映画化された映画を観てイメージの違いにがっかりした事が何度もありましたのでいつもは警戒するのですが、この作品に関してはなぜだか気持ちが少し違っていました。

            2016年の初版本はもちろん読んでいますし、映画を観る前にもう一度小説を読み直しさえしたのです、今回は。タイトルの「羊と鋼の森」とは「羊」の毛で作られたハンマーが「鋼」の弦をたたきピアノの音が生まれる。その生み出された音には「森」の匂いがした、ということなのですね。

            ひょんなことから高校の体育館でピアノ調律師の板鳥に出会い、彼の調律した音に運命的なものを感じた主人公の外村が、ピアノの音に森の匂いを感じ取り調律師の世界へ魅せられていくというストーリーですがピアノの音と森の匂いという文学的な表現を視覚や聴覚を伴う映画という媒体でどう対応するのか大変興味がありました。映画を観ての感想は大感激です。映画ならではの五感を刺激する美しい風景と音楽、そして人の生き様のすばらしさ、つい涙がこぼれる場面もありました。

            小説の中で特に印象に残っていた言葉、まずは主人公の外村が尊敬する先輩調律師の板鳥に「どんな音を目指しているのか」と尋ねた時に板鳥が語った小説家・原民喜の「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながらきびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにしたたかな文体」という言葉ともう一つ、目をかけてくれている先輩調律師の柳さんに「調律にも、才能が必要なんじゃないでしょうか」と聞いた時に柳さんが答えた「才能というのは、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか」という言葉です。それぞれ映画の中でも大切に扱われていました。中で登場する双子の姉妹は実在するピアニストを目指している姉妹だそうです。彼らも含め、ひたむきに生きる人々の姿がすばらしい音楽と北海道の大自然の映像と共に描かれています。思っても見なかった映画の構成に原作とは又、違った感銘を受けました。ぜひ、若い方に観て欲しいと思いました。全国のシネコンで公開中。

            posted by: ちあやほーぶん | - | 06:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            話題の映画『万引き家族』
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              これまで家族をテーマにした作品を撮り続け、国内外の映画祭でさまざまな賞を獲得してきた是枝裕和監督の最新話題作『万引き家族』を観てきました。ご存知の通り、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドール賞を受賞した作品です。再開発が進む東京の下町、高層マンションの谷間にポッンと取り残された今にも壊れそうな平屋に住む5人家族の一家を主役にした物語です。近年、社会問題となって度々ニュースになっている児童虐待、年金不正受給、万引きなどが次々と登場してきます。いつでしたか是枝監督が「2000年代の海外の映画祭で一番言われたのが『日本映画には社会と政治がない』ことだ」と語っていた言葉が強く印象に残っています。これまでの是枝監督作品は殆どみてきましたが、人と人との関係が希薄な今の時代にあって牴搬沖瓩鯆未靴騰狄佑反佑箸励瓩鯢舛続け、今作品でも穏やかなタッチでありながら、この社会の重要な出来事に鋭くスポットを当てています。そうした姿勢が気に入らないのでしょう、これまで何かというと人気取りと思われる行動、例えば羽生選手に国民栄誉賞をだとか、あのノーベル賞を受賞した英国籍の日本人作家にまでお祝いのメッセージを送ったりしていた安倍首相は今回の最高賞受賞にはそっぽを向いてまるで無視しているようです。まあ、それはそれで逆に是枝作品の評価が上がるわけですが。

              妻を演じた安藤さくらの涙、家族全員で見あげた夜空のすき間から聞こえてくる花火の音、息子の将太が声に出して読む本が「スイミー」など、細かいところまで意味のある場面の連続で丁寧な作りの映画でした。そして、子どもたちには台本を渡さず現場でセリフを伝えるという是枝監督のもと、出演した子どもたちの表情はごく自然でいつもながら芸達者な大人たちに引けを取らない惚れ惚れとした演技を見せていました。

              posted by: ちあやほーぶん | - | 06:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              トキハの和洋酒コーナー、リニューアル
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                地元のデパートの地下というと、鮮魚コーナーくらいしか顔を出さないのですが先日、リニューアルされたトキハ地下1階の和洋酒コーナーに立ち寄ってみました。大分県産の日本酒や焼酎をはじめ、個性豊かなオリジナルボトルを含む全国各地からえりすぐりのお酒,約600種類が並んでいてどれにしようかと迷うほどでした。大分県産の酒が揃っているのと特に日本酒の中の「獺祭」と「八海山」銘柄の種類が豊富でした。

                訪れた日はちょうど日田市夜明の井上酒造さんの試飲の日で、法被を着た専務の井上百合さんが試飲コーナーで説明に当たっていました。井上酒造というと創業安政6年という県内では最古の蔵元です。代表銘柄は日本酒は「清酒・角の井」、焼酎は「本格麦焼酎・初代白助」です。

                昨年、県内版のニュースで大きく取り上げられたのが、大分県唯一の女性杜氏が造ったお酒が売り出された事でした。井上酒造6代目・井上睦子社長の娘さんの百合専務が家業を継ぐため30年ぶりに蔵人として日田に戻り酒造りに挑戦。蔵人総出で、田起しから田植え、草取り、収穫したお米でお酒を造ります。

                蔵の大きさは通常のタンクの10分の1ほどのわずか200キロという小さなもの。絞りもあえて機械を使わず昔ながらの手絞りの袋絞りといいます。女性杜氏として酒造りを始めて3年目の去年4月にようやく発売にこぎつけ、この時大きくニュースで取り上げられました。ところがその年の夏、例の九州北部豪雨が日田を襲い、酒蔵の一部が浸水し田圃も泥水に冠水しました。必死の復旧作業と奇蹟的に実った酒米で仕込みを行って出来たのが、女性杜氏・井上百合さんの希望の酒狃稱洞秕 百合仕込み瓩任后

                私は昔から日本酒党で、純米酒の辛口が大好きです。九州のお酒はどちらかというと甘口が多く(最近は辛口も増えましたが)普段飲むのはどうしても北国の酒が殆どです。そういう辛口党の人にぜひこれを「私が造ったお酒です」と百合専務に薦められた狃稱洞秕 百合仕込み瓩鯒磴辰撞△蟒蕕瓩動みました。売り場の中心に置かれていた全国的に人気の玻楮廰瓩呂せのないのない飲みやすさ、そしてこの猊換膸店み瓩録爾い靴辰りした味に加え舌に感じるほんの少しの酸味が個性となっていて造りの丁寧さが伝わってきます。この日の食卓に並んだ太刀魚の煮つけや豆腐料理などの和食にぴったり、そして2日目の油を使った洋風料理、これにも合います。初日の和風料理はかみさんがデパ地下で買ってきた味の濃い料理でしたので、和風・洋風ではなくて味の濃淡、濃い味付けの料理に合うお酒かもしれません。最近は移動に100円バスをよく利用しています。乗る路線は少ない時間帯で1時間に2本という便数ですのでトキハ前バス停で待つこともしばしば、これからはちょっとした時間つぶしができそうです。

                 

                角の井の法被を着た県内唯一の女性杜氏、井上百合専務

                真ん中の樽状の陳列台、一番上は「獺祭」

                その下に「百合仕込み」が並んでいる

                 

                日本ワインのコーナーも充実している

                posted by: ちあやほーぶん | - | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                猴田焼の世界展
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                  400年の歴史を誇る有田焼を紹介する狹租と革新 有田焼の世界展瓩今、大分市のトキハ8階催事場で開かれています。色絵磁器や白磁からフリーカップまで、巨匠から若手まで23人の作家の大作から日常品まで約150点が展示されています。

                   

                   

                  入り口から入って右側に「深川製磁」の作品が展示されていますが、右のチラシの表紙に紹介されている「瑠璃陽刻富士と大波 大皿」に目を奪われました。初代の深川忠治が学んだジャポニズム初期の絵柄だそうです。右の写真では平板に見えますが、富士山も大波も盛り上がっていて躍動的な直径36.5僂梁膸です。富士山頂は真っ白な雪ですが皿の右側に描かれている白い波にはかすかなピンク色が混じっていて、青い大波の迫力を際立たせています。あの葛飾北斎の世界が深川製磁の大皿に展開されています。何だかこの作品を見るために来たような思いで立ちすくみ引き込まれてしまいました。もちろん、奥の方に展示されている人間国宝、十四代今泉今右衛門の「色絵藍色墨はじき四季花文花瓶」の繊細な文様や日用品の中の革新的な有田焼にも引き付けられた作品がたくさんありました。ちょうど地下のリニューアルされた和洋酒コーナーで日田の地酒を買って手にしていたこともあり、1つのぐい飲みに興味がわきましたが値段を見てあきらめました。そういえばこの場は入場無料ですが展示即売会です。各作品には作者と作品名の他、値段が書かれていましたが、さすがにこれはと思った作品は桁が1つ2つ違っていました。とにかく猴田焼の世界瓩たっぷり味わえる展示即売会です。明日12日までです。

                  posted by: ちあやほーぶん | - | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  アートになった猫たち展
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                    空前のねこブームと言われていますが、今 大分市美術館で、江戸時代後期の浮世絵から現代アートまで国内外86人の作家の猫にまつわる作品213点が展示されています。

                    浮世絵などの版画を中心とした日本画やコンピューターグラフィクスなどさまざまな技法で制作された猫たちの作品です。日本人の暮らしの中にこんなに昔からしっかり馴染んでいたのですね。

                    黒ねこがいたり、芝居絵に化け猫が登場したり、美人画の中の美人にちょこんと抱かれていたり、飾り猫が本当に可愛かったりと、ねこづくしの展覧会です。

                    入ってすぐ目に飛び込んできた小林清親の木版画「猫と提灯」にはじまり、歌手の八代亜紀の油彩画「愛しいこたち」、竹久夢二「黒猫を抱く女」、藤田嗣治「白い猫」、そして後半は歌川広重「名所江戸百景、浅草田圃酉の町詣」などの錦絵にいろいろな猫、何と「寿語六」まで描かれていました。これはこれは、猫好きにはこたえられないでしょう。7月1日まで開催中。

                    posted by: ちあやほーぶん | - | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    今年も同窓生と釣り
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                      毎年1回、この時期に大学の同窓生と釣りに行っています。

                      行先は私のホームグラウンド、津久見の保戸島です。人口約900人が住む豊後水道に浮かぶ小さな島で、定期船が発着する港のすぐ近くに保戸伝説という海の釣り堀がありそこで釣ります。私が普段釣るのは釣り堀近くに止めてある小舟に乗って爛セ釣り瓩箸いδ爐衒で天然魚をねらいますが、この会の参加者は私以外は全くの素人ですので道具や仕掛一切を借りて釣り堀でマダイを釣ります。そこで使うハリは返しのない爛好貎豊瓩鮖箸Ψ茲泙蠅任垢掘中に入っている魚は天然魚ばかりなのでせっかく針がかりしても途中でラインをゆるめてしまうとうまく取り込めません。結構、みなさん苦戦しています。何年か前からここへのツアーを組んでいますが半数近くの人が一枚も釣りあげることができないという年が続きました。普段から釣りを趣味としている人間にとってはその日の潮の関係などから全く釣れない爐椶Δ梱瓩砲牢靴譴討い泙垢里撚燭箸い事はありませんが、年に1度だけ釣れるのを楽しみに来る初心者にとってはおもしろくなくてだんだん足が遠のきます。という理由と他の用事が重なった会員が多く、今回はたった3人での釣りとなってしまいました。ところがこんなに日に限って釣果は大漁で、マダイを数釣り他にシマアジやブリも釣れクーラーボックスに入らないほどの人もいました。実は寸前までは5人参加予定だったのですが30代と40代の2人が急遽来れなくなりました。一人は数日前に父親が急病で入院、もう一人は働いている奥さんにその日、急な仕事が入って子どもの面倒をみなくてはならなくなったからです。という介護と育児の時代になったのですね。

                      保戸島へは津久見港から定期船が通っています。所要時間は25分で、7時20分の津久見港始発の便で渡り、13時20分の保戸島発の便で帰って来ます。150人乗りの船に帰りは半分以上の乗客が乗り込んできました。めずらしいことなのでよく見ると添乗員さんが一緒の団体がいました。おそらく島の旅館でふるまわれる鮮魚のフルコースを楽しんだ一行だったのではないでしょうか。この島には特に観光地があるわけではないので、島外からくる人は島の工事関係者と釣り人、その他はおいしい獲れたての魚を食べる人たちが来るくらいです。釣果に恵まれ満足そうな表情の仲間と楽しい時を過ごしました。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      posted by: ちあやほーぶん | - | 06:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |