Search
Calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
犢盧足瓩離▲セントは?
0

    今月2日に落語家の桂歌丸師匠が病のため亡くなり、そのニュースを伝えたNHKのアナウンサーが読んだ「高座」のアクセントに対し、このブログにsorakoさんから次のような質問が寄せられました。

     

     桂歌丸師匠が亡くなったニュースでNHKが使っていた「高座」の

     アクセントは正しいのでしょうか?  

     

    私自身はそのニュースを見ていませんので推測でしか申し上げられませんが

    「高座 (こうざ)」のアクセントは「こ」を強調して高く発音する狷高

    型アクセント瓩任垢里如△海譴魏薪戮睚垢されて違和感を持たれたのでは

    ないかと思います。私たちの日常生活で使われる「こうざ」という言葉は、

    セミナーや授業の「講座」であったり銀行などの「口座」が殆どです。そし

    てこれらのアクセントは猜身跳織▲セント瓩箸い辰董同じ音程の3音で

    発音されます。実は私自身も今回アクセント辞典を引いて「高座」が頭高型

    アクセントであったことを初めて知りました。

    「高山」「高度」も頭高型ですが同様にこの寄席の「高座」も一段「高い」

    場所にあり「こ」を強調した頭高型で発音されたものと考えられます。

    ちなみに「高座を演じる」「高座を続ける」と言いますのでやはり頭高型の

    方が分かりやすいかもしれません。こうした専門用語のアクセントは普段

    聞き慣れないので一瞬、違和感を覚えるのでしょうね。

     

    このアクセントに関してはその数日前、こんなことがありました。ちょうど

    東北を旅行していた朝、ホテルでニュースをチェックしようとNHK−TV

    を入れたところ、前のブラタモリのアシスタント・アナの近江さんを中心に

    タレント陣が朝ワイドやっていてその日のテーマは犧敞ぁ覆気い个掘豊瓩

    した。料理をするときやおかずを取り分ける時に使うあの長い箸です。上手

    な使い方を専門家が紹介していたのですが、番組が始まって間もなく、突然

    近江アナから「今、視聴者から爐気い个鍬瓩離▲セントについて指摘があ

    った。『さ』にアクセントをつけて高く言う頭高型ではなく、『し』だけが

    下がる中高型だ」という訂正が入りました。かなり厳しい指摘だった様子が

    うかがえる狼狽えぶりでした。そういえば番組冒頭から近江アナを含め全員

    が「菜箸(さいばし)」を「さ」を強調し高く言う頭高型アクセントでしゃ

    べっていました。「菜」は「おかず」のことで、それに使う「箸」は「は」

    にアクセントがきて「し」は下がる、その結果4音が中高型の一語になり

    平板3音に続く最後の「し」だけが下がるという訳です。出演者の皆さん、

    しばらくはアクセントを気にしてなかなか内容に没頭できなかったようです。

     

    例えば大分県内の地名のアクセント「中津」「宇佐」でもそうです。地元で

    は「なかつ」の「か」を高める狠羚盞伸瓩覆里烹裡硲砲廊猜身跳伸瓠◆屬

    さ」の地元アクセントは平板型なのにNHKは「う」を強調した頭高型です。

    日本の放送局はどこもタレントオンパレード、ニュースでさえタレントが読

    む時代になっています。しかもプロのアナウンサーもタレント化しています

    ので正確な日本語はやはりNHKで確保してもらいたいものです。ネット時

    代の到来で既成メディアの力が落ちたとはいえTVの影響力は未だ健在です。

    各局ともチェック機能の再構築が必要では、とOBは心配しています。

     

     

     

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:32 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    千綾さん、アクセントの件、ブログに取り上げてくださり、ありがとうございます。
    これからも、耳をすませて、ニュース、TVを見たいと思います。
    | sorako | 2018/07/12 8:26 AM |









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.oita-bfcinema.com/trackback/1364
    トラックバック