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奥田英朗「我が家のヒミツ」
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    この本の内容は秘密でも何でもないどこにでもある心に響く話しです。

    書店員をしている我が家の娘から彼女が読み終えた本のうち、いつも回ってくる私が喜びそうな本の中で面白かった本です。

    著者の奥田英朗さんという作家はサスペンス「邪魔」で大藪晴彦賞を受賞、ユーモアシリーズ「空中ブランコ」で直木賞を受賞、硬派ミステリー「オリンピックの身代金」で吉川英治文学賞を受賞、その他軽妙なスポーツエッセイなど驚くほど幅広い作風で多くのファンの心をつかんでいます。その著者が日常のちょっとした行動をリアルに描写しながら、ユーモラスで切なく温かい家族の姿を描いた短編集シリーズがこの「我が家のヒミツ」シリーズ。

    本当にねえー、そうだよねえー、と相づちを打ちながら愛おしさにあふれた短編集を冷房の効いた部屋に寝っ転がってあっという間に読み終えました。通勤途中の乗り物の中で、あるいは病院の待合室で読むといい肩のこらない読みやすい本です。

    それにしても今日から9月というのにこの異常な猛暑、いつまで続くのでしょう。クマゼミの鳴き声が終わったと感じた先月21日に初めてツクツクホウシの声を庭で聞いたと思ったのにそのすぐあと、またクマゼミが庭で騒々しく鳴いていました。気温が異常なのでセミも地上に顔を出すタイミングがうまくとれないのかもしれません。でもさすがに9月に入ればクマゼミは鳴かないでしょう。。猛暑のおかげで今年の夏は例年になく本当にたくさん本を読むことがでました。

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:13 | comments(1) | trackbacks(1) | - | - |
    今回も期待を裏切らず楽しませてもらいました。
    早くも次回作に期待しています。
    トラックバックさせていただきました。
    トラックバックお待ちしていますね。
    | 藍色 | 2018/09/06 11:33 AM |









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    2018/09/06 11:30 AM
    笑って泣いて、人生が愛おしくなる家族小説。 結婚して数年。どうやら自分たち夫婦には子どもが出来そうにないことに気づいてしまった妻の葛藤(「虫歯とピアニスト」)。 16歳の誕生日を機に、自分の実の父親に会いに行こうと決意する女子高生(「アンナの十二月」)。
    粋な提案