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救命センター「カルテの真実」
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    前回の話しへたどったそもそものきっかけは犂墨促吋△辰堂伸瓩箸いΕ侫ーラムでしたが、その時に基調講演された先生が救急医療にかかわったあと看取りの終末医師に転じた山崎章朗先生でした。『終末期医療』とは、人の命を全うさせうまく終わらせることを目的とする医療、一方『救急医療』とは命を救い生を継続させることを目指す医療なので両者のベクトルは全く正反対の方向を向いている、と著者の浜辺祐一先生は語っています。その過酷な救急医療現場・救命救急センターに30年もの間、現役として救急患者の命を救い続けてきた浜辺祐一先生が書いた「救急センター・カルテの真実」という本です。この本は4年前に書かれたものですが85年に東京都に救急救命センターが開設されると同時に救急医となり、99年に書いた『救急センターからの手紙』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しているだけあって体験談をもとにしたエッセイでありながらまるで手に汗握る人間ドラマ小説を読んでいるような感じでした。それほどおもしろく引き込まれたのです。著者の浜辺祐一先生がモデルの「部長先生」が新人医師や研修医と臨場感あふれるやりとりをします。救命救急センターに担ぎ込まれた患者さん、孤独死、無理心中、老親へのDV,虐待など様々な事情で運ばれてきた患者さんや家族が30年間という時代の変化の中で語られています。

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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