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こんなに身近な犢臉音声
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    前回、プロなのだからもう少しアクセントなど犖斥姚瓩鯊臉擇砲靴進がいいと書いたのは、メディアの現場で従来のアナウンサーの仕事の領域に今現在多くのタレントが進出していることに加え、もう一つ人工的に作り出された人間の音声「合成音声」がすっかり私たちの日常生活に入り込んでいる現実に現役のアナウンサー諸氏がどうも気が付いていないのではと気になっているからでもあります。

     

    そもそもこのブログを書くようになったのも合成音声がきっかけです。現役引退後、視覚障がいの皆さんと一緒に映画を観ようというボランティア活動を始め会を立ち上げた総会で、一部の障がい者の会員からぜひHPを作ってほしいという声が上がりました。内心「えっ どうやってHPの画面を見るの?」と思ったのが今から12〜3年前のことです。私は知らなかったのですが、もうその頃すでに皆さんは音声変換ソフトを使って画面を聞いていたのです。今ではそうした視覚障がい者や読字障がい者などのためのスクリーンリーダーや、病気や治療のため発声・発語が困難な人が自分の声の代わりにこの合成音声を使っています。電子書籍の読み上げもそうですし、そうそうJRのソニックに乗ると必ず聞こえてくる車内放送、カーナビ、電子辞書、家電、スマホやスマートスピーカーなどのアプリケーションや音声アシスト、コールセンターの自動応答、ATMや複合機などの電子機器、工場の構内放送、防災無線、駅・バス・ターミナル・空港の案内放送、アニメ、テレビ番組、コミュニティ放送と使用例をあげればきりがないほど様々な形で私たちの日常生活に組み込まれています。殆どの人は気が付いていないだけというのが現状です。人工音声に対しては早くから取り組まれていましたが2010年代以降、AIによる音声合成の飛躍的な発展により、現在は人間の声と区別がつかないところまで性能が向上しています。

    AIがでてきたところで、今月5日の朝刊に<災害情報や天気 AIアナがお伝えします>という見出しの記事が掲載されていました。先ほどの例にあったコミュニティ放送では、昨年9月の台風で停電が発生した和歌山の局で気象や避難情報を一晩中繰り返した、あるいはニュースや天気予報の原稿を自動生成し指定した時刻に読み上げた、こうした音声合成を使ったシステムで人手が少ない早朝や深夜のニュース放送が可能になった、といいます。その他、神戸では音声合成による防災無線を四つの外国語に翻訳して自動発信する実証実験が始まった、在京のFM局では2017年夏からAIアシスタントが出演し蓄積したデータをもとにテーマにふさわしい曲を選び出している、日本テレビではAIを活用したアンドロイドアナウンサーを昨年4月から起用し台本のやり取りに加えアドリブでの応答も織り交ぜている、とまあ記事の一部を抜粋しただけでここまで進んでいるのがよく分かります。これから先、既存メディアのアナウンサーの仕事の領域はますます狭まっていくことでしょう。

     

    アンドロイドアナウンサーが毎日画面上でしゃべり、生活もロボットが私たちの日常をサポートする、しかも車は自動運転、そんな世の中がもうすぐそこまでやってきています。しかし、いくらデジタルが便利で効率的であっても、人間そのものの存在や思考は本来アナログ的なものです。だから時代が進んでも必ずアナログ的な部分は必要とされ求められると思われます。たとえそれが不便で非効率的であっても、かえってそこに人間らしいさやロマンを感じ手放せないでしょう。機械的な処理はデジタルに任せ、時に不合理な判断さえ求められる人間関係は五感を通じたアナログ思考で対応する、となるとやはりコミュニケーションの基本犖斥姚瓩鯊臉擇飽靴錣覆韻譴个覆蕕覆い箸いΔ海箸砲覆蠅泙后

     

     

     

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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