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海にも異変!
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    台風被害の跡始末もできないうちに次の台風が襲ってくる。しかも大型の台風がです。やはり地球温暖化に伴う海水温の上昇が相当影響しているのでしょう。海水温の上昇といえば魚で獲れなくなったのは前回のサンマだけではありません。マリアナ諸島付近の海で生まれたあと、黒潮にのって東アジアまでくるシラスウナギも減り続けニホンウナギは2014年に国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されています。その他にも北海道沿岸へ産卵のため大群でやってきていたニシン、居酒屋で人気のホッケ、静岡・駿河湾のサクラエビ、スルメイカもクロマグロもと絶滅の危機に瀕している魚種は増えるばかりです。

    海水温の上昇の原因の一つに上げられているのが日本の太平洋側を流れる黒潮が一旦大きく岸から離れ、再び曲がって接岸する「黒潮大蛇行」です。2017年の夏に確認されたあと続いていて、魚が獲れなくなるは高潮の原因になるはと心配されている現象です。黒潮の大蛇行と冷たい親潮の南下で22年連続水揚げ量日本一を誇っていた宮城県・気仙沼の生鮮カツオの水揚げは半分以下に落ち込んでしまったそうです。又、黒潮の接近による水温の上昇は静岡県内のシラス漁にも打撃を与えシラスの水揚げ量は前年より2割も減少したといいます。

    こうした漁獲量の減少に加え、輸送技術の発達による流通の国際化や途上国の需要増、健康志向の高まりなどが魚介類需要を増加させています。これから季節を迎える爐でん瓩砲皹洞舛出そうです。欧米や中国などの健康志向の高まりなどで魚の切り身の消費が拡大していて、日本のおでんやかまぼこといった魚肉練り製品の原料のすり身の輸入価格が高騰しているのだそうです。練り製品の世界最大の消費国・日本はすり身の多くを輸入し国内で加工していますがその輸入の殆どをアメリカ産のスケトウダラが占めています。そのスケトウダラの切り身の需要が非常に多くなりその結果すり身の価格が上昇しているというわけです。

    かまぼこやちくわなどの素材のすり身は私たち日本人には欠かせない食材です。例えば品薄で値段が高いからウナギやマグロを食べないということはあるかもしれませんがすり身はそういうわけにはいきません。これからの季節、おでんも鍋もいいですよね、さてさてこれから先、魚を食べてきた日本人の食卓はどうなっていくのでしょう。

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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