Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
中村哲医師、 活動記録写真展
0

    中村哲先生が昨年12月4日、アフガニスタンの現地で凶弾に倒れてすでに2か月が経過しました。告別式やペシャワール会のお別れ会なども終わりましたが心のもやもやは晴れないままです。そんな中、じっとしておれないと各地で写真展などが開かれています。大分ではホルトホール大分のエントランスホールで大分市国際都市交流親善会議が毎年行っている国際化や多文化共生について考える事業の一環としての写真展を開催中です。中村哲先生の活動や実績を通して国際支援について考えるきっかけにしてもらおうとの企画です。会場には中村哲先生ご自身が重機を手繰っている写真やさまざまな現地写真40点以上が展示されていてそれぞれに説明文が書かれています。殆どの写真はこれまで30年以上に渡って我が家に会報で届いていてすでに見ていたものですが、こうして大画面で見ると現場の雰囲気がよりリアルに伝わってきます。からからに乾燥した砂漠の中で固い土を住民総出でスコップで掘り続ける写真、対比して張られている砂漠の荒れ果てた土地と同じ場所が緑の大地に生まれ変わった2枚の写真、手植えされ何年間も人の手で一本一本水やりを続けた結果、青々と茂った見事な砂防林、等々感動します。砂漠化で農地を失った難民約60万人がこの土地へ帰って来て生活を再開し洪水で壊れた導水路や堰の補修にあたったり更に次の水路の整備に取り掛かるなど確かな足取りで緑の大地へと一歩一歩前進していたのですが・・・核となる中村先生亡きあと、どうなるのかとの不安は消えません。この写真展はあす8日までです。

    尚、18日の夜、ホルトホールの小ホールで中村哲先生の記録映画が上映されます。

     

     

    中村哲先生・活動記録写真展(ホルトホール大分)

    干上がり乾燥した荒地が5年後には緑の大地に

    マルワリード用水路など現地の堰のモデルとなっている

    福岡県朝倉市の筑後川・山田堰

    posted by: ちあやほーぶん | - | 07:15 | comments(0) | - | - | - |